ボロハンダごてのコテ先交換!「goot T-48B」

ハンダが中々溶けなくて・・・コテ先交換してみた・・・!!

私は「電子工作」をあまりしないのですが、たまにLEDテープやコンデンサーマイクにはんだ付けをすることがあります。

コンデンサーマイクなどは特にですが、熱に弱いのです。LEDなどの半導体もまたしかり。

ハンダごての出力が適切でないと電子部品の損傷に繋がります。「温度が足りない。出力不足な分は問題ないのでは?」と考える方もいるかも知れませんが、はんだ付けは基本的に「素早く」行う必要があります。のんびりとハンダごてを当てていると熱が部品全体に回ってしまいます。するとどうなるかは想像がつきますよね。そうです。部品が溶けるなどをして壊れてしまうのです。

そしてこのハンダごて、最近すごくハンダが溶けにくいのです。その上で恥ずかしいのですが、「コテ先は消耗品である。」ということを今の今まで知りませんでした。

なので今回は、部品を傷めずはんだ付けをするため。ハンダごて購入時の様な性能に回帰させるため「コテ先の交換」を行っていきたいと思います。

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現状:私の使用している「謎のハンダごて」

このハンダごてはどこの何なのか・・・メーカーなどは不明なのですが注意書きのシールの部分、かすれていましたが「30w」とありました。

購入は手芸店。ステンドグラスのはんだ付けに使用させる様なコテ先が装備されて売られていました。なにも考えなしに購入したのを覚えています。そしてその太すぎるコテ先でLEDやフューズなどをはんだ付けしていました。

やりにくかったです。

先端も錆びていますし、ヒーター部も完全に焼きが入って酸化しているのでヒーター自体も寿命なのかもしれません。

購入したコテ先「goot 半田鏝替コテ先 T-48B」

太洋電機産業(goot)のハンダごて用の替コテ先です。直径4㎜で、長さ75㎜です。こちらを選んだのは、私の使用しているハンダごてのコテ先を取り外し、古いコテ先の直径をノギスで測ってみたところ「4mm」だったからです。それからレビューも好評で、もしダメな場合、原因をハンダごて本体に絞れるかと思ったというのもありました。

交換方法

それでは交換作業に入ります、こういったコテ先が「芯」になっているタイプのハンダごてでは多くの機種でプラスドライバー1本で交換作業を行えます。非常に簡単です。

①ネジを緩め、古い芯を外す。

ネジは完全に抜く必要はありません。緩めるだけでするりとコテ先を引き抜くことができます。

②新品のコテ先を挿入!ネジを締め付けて完了!

ネジを締め付けるだけです。はい。これで交換完了です。たった3ステップ!文章にして50文字以下w

にしても新品のコテ先はキレイですね。それに以前のコテ先とは違い、先端がシャープになっています。コンデンサやダイオードなどをユニバーサル基盤にはんだ付けする電子工作では良さそうです。というか以前のコテ先では補修程度が限界で無理でした。

兎にも角にもコレでコテ先の交換作業はすべて終了です。

動作確認!ハンダは溶けるのか・・・

テストにはんだ付けをしてみました、、、、、

ハンダは、、、、、、溶けませんでした。

非常に残念ですが、ハンダごて本体の寿命だと思います。今回のコテ先交換で確信しました。

最後に



上)写真「goot LF MADE IN JAPAN」の印字

MADE IN JAPAN!!!日本製の恐らく高品質なコテ先をつけたのです。ノギスで測って同じ径の替芯でした。それでもハンダは溶けてくれませんでした。なのでやはりハンダごてのヒーターが寿命なのでしょう。

ハンダごてのヒーターには2種類あるようです。

  • ニクロムヒーター
  • セラミックヒーター

以上の2種類です。前者のニクロムヒーターは後者のセラミックヒーターに比べ寿命が短く耐久性が低いようです。一応、ハンダごてのヒーター自体は交換品として入手可能ですが、正直コスパが悪いです。思入れがあれば別ですが、、、今回は素直に買い換えようと思います。買い替えにあたっては先にお話した通り、寿命に優れるな「セラミックヒーター」のハンダごてを購入しようと思います。

また、皆様の中に「ハンダが溶けにくい」と感じている方がいらっしゃいましたら、とりあえず交換してみるのも良いのかなと思います。それからハンダがつきにくいなど「コテ先のハンダ弾き」にお悩みの場合は「600番手」かそれ以上の細かめのヤスリで表面を少し削るとハンダがコテ先に馴染みやすくなるのでぜひお試しください。

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